「第23回福祉工学カフェ」のご案内
この度,下記要領で,第23回福祉工学カフェ(テーマ:安全な自動車運転を支える技術に期待すること)を開催致します.
直前のお知らせとなり大変恐縮ですが,是非ご参加下さいますよう,よろしくお願い申し上げます.
なお,カフェへのご参加には事前のご登録をお願いしております.
宛に,以下の情報をお送り下さい.
1. 参加希望の回(第23回)
2. ご氏名
3. お立場(以下から選んでご記入ください)
障害当事者、ご家族・支援者、医療関係者、介護福祉関係者、
研究者、開発者、 行政関係者、その他
(※その他の場合、詳細をご記入ください。)
4. ご所属(空欄でも結構です)
5. ご連絡先(メールアドレスと電話番号。いずれか1つでも結構です)
【第23回福祉工学カフェ】
・テーマ:安全な自動車運転を支える技術に期待すること
・日時:2019年12月16日(月) 13:00 – 16:40 (12:00開場)
・場所:NEDO分室 大同生命霞が関ビル12F (千代田区霞が関1-4-2)
・共催:
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
・情報保障:パソコン要約筆記を実施します
・詳細情報:
http://www.rehab.go.jp/ri/event/at_cafe2010/event/event23/index.html
・プログラム
13:00-13:15
開会の挨拶・福祉工学カフェの趣旨説明
<第1部 自動車運転に関する技術について>
13:15-13:45
予防安全技術・自動運転の現状と展望
鎌田 実氏(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 教授)
13:45-14:15
自動運転技術の開発について
横山 利夫氏(株式会社本田技術研究所 オートモービルセンター 統合制御開発室 上席研究員)
14:15-14:45
自動者運転免許センターで働く作業療法士として技術に期待すること
白岩 淑子氏(神奈川県警察本部交通部運転免許本部運転教育課適性審査係)
14:45-15:05 休憩
<第2部 自動車運転に関する技術に期待すること>
15:05-15:20
自動車を運転する際の困りごと、ニーズ、期待する技術
-頚髄損傷の立場から-
八幡 孝雄氏(全国頸髄損傷者連絡会 副会長)
15:20-15:35
自動車を運転する際の困りごと、ニーズ、期待する技術
-高次脳機能障害の立場から-
服部 泰史氏(JA埼玉中央農業協同組合 中部営農経済センター)
15:35-15:50
自動車を運転する際の困りごと、ニーズ、期待する技術
-視覚障害の立場から-
南谷 和範氏(独立行政法人大学入試センター 准教授)
15:50-15:55 休憩
<第3部 フリーディスカッション>
15:55-16:35 フロアとのディスカッション
16:35-16:40 閉会の挨拶
以上
問い合わせ先
————————————————————-
西浦 裕子 Yuko NISHIURA
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
福祉機器開発部 福祉機器臨床評価研究室 研究員
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4丁目1番地
tel: 04-2995-3100(代表)2523・7505(内線)
fax: 04-2995-3132
mail: nishiura-yuko@rehab.go.jp
————————————————————-
発達協会主催2020年「春のセミナー」のご案内
OTの方向け☆発達協会主催2020年「春のセミナー」開催のご案内
お申し込みお待ちしております!
発達協会HP:http://www.hattatsu.or.jp/
2月15日(土)
F あそびを通した発達支援-ソーシャル・スキルと感覚を中心に
集団の中で自分をコントロールする、ルールを守るといったソーシャル・スキル。ソーシャル・スキルの獲得に困っている子どもはいませんか? このセミナーでは、ソーシャル・スキルを育てるあそびを事例とともに紹介します。またさまざまなあそびに取り組む上での基礎となる体の育ちと感覚の問題についての講義も設けました。明日からの実践に活かせるヒントが満載のセミナーです。
1 感覚統合の視点から見た、からだの育ちと感覚の問題
有川真弓先生(千葉県立保健医療大学)
2 子どもが困っていることと、その背景-ソーシャル・スキルの視点から
大畑豊先生(子どもの心と発達の相談ルーム ここケット)
3 ソーシャル・スキルを育てるあそび-学童期を中心に
大畑豊先生(子どもの心と発達の相談ルーム ここケット)
2月16日(日)
H 不注意な子への理解と支援-「集中困難・忘れっぽさ・過集中」のメカニズム
集団の中で話を聞けない、はじめたことを最後までできない、忘れ物が多いといった子どもがいます。一方、好きなことには何度話しかけても気づかないくらい集中できることも。彼らの行動の背景にある特性は何なのでしょうか? 彼らの特性をプラスに変える視点を忘れないよう心がけつつ、医学的な診断基準、認知の特性、また具体的な事例とともに教育的な対応、配慮を学びたいと思います。
1 注意・集中のコントロールが弱い子への支援①-不注意の要因と基本となる対応
長澤正樹先生(新潟大学)
2 注意・集中のコントロールが弱い子への支援②-アセスメントから導く支援の実際
長澤正樹先生(新潟大学)
3 ADHDの不注意/過集中とは-ADHDのよい点も含めて
今村明先生(長崎大学)
☆その他にも様々なテーマで講座を行っております。詳しくはHPをご覧ください。
★お申込み方法
《申し込み》お電話・FAX・発達協会ホームページから、お申し込みいただけます。
・電話:03-3903-3800
・Fax :03-3903-3836
・HP :http://www.hattatsu.or.jp/
《ご注意》・同じ日程で開催されるセミナーを申し込むことはできません。
・申し込みの殺到が予想されるセミナーもございます。お早めにお申し込みください。
《時間》各日10:15~16:20
《会場》東京ファッションタウン(TFT)ビル東館 9階研修室
東京都江東区有明3-6-11
《受講料》各10,000円(税込)(会員9,000円(税込))
ハンドセラピィ・CVA部門合同研修会のお知らせ
ハンド部門では整形外科医から橈骨遠位端骨折に関しての基礎知識・セラピストに求めることを,CVA部門では失行についての研修会を行いたいと思います。
日付:2020年2月2日
場所:フェリエ南草津 草津市立市民交流プラザ会議室
時間:10:00~15:30(受付9:30~)
講師:午前 児玉成人先生(滋賀医科大学医学部付属病院整形外科准教授,整形外科専門医,手外科専門医)
午後 玉木義規先生(甲南病院作業療法士,認知神経リハビリテーション学会代議員)
申し込み・詳細はこちら
精神分野普及部1月の勉強会のお知らせ
精神分野普及部1月の勉強会のお知らせ
1月9日(木曜日)19時〜
アクティ近江八幡会議室にて。
テーマ:事例検討会(加藤先生:県立精神医療センター)
ご参加よろしくお願いします。
最近のコメント