新着情報
京都府士会からのお知らせです。2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されており、
高齢社会の日本では認知症に向けた取り組みがますます重要になります。
認知症は誰でもなりうる可能性があることから、認知症の理解を深め、
認知症と共に自分らしく生きる社会を創っていくことが重要となります。
では、自分ごととして捉える時に、
「認知症になったらどうしよう?」
「認知症の人とどう関わったらいいの?」
と不安な気持ちをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は認知症をもつ本人やその家族、支援者それぞれの気持ちに耳を傾け、
その語りから「認知症とともに生きていく」には何が大切なのか?について、
皆さまと一緒に考えていく時間になれば幸いです。
※講演後に質疑応答の時間を設けております。
若年性アルツハイマー型認知症と診断され人生は一変。
現在は京都市右京区の高齢者福祉施設西院のデイサービスで
正職員として働く下坂厚さんの今に至るまでのキモチ。
それを隣で支えている妻、佳子さんのキモチ。
働いている職場で見守る作業療法士、田端さんのキモチ。
それぞれのキモチに耳を傾けてみませんか?
【研修会名】認知症を考える公開WEBセミナー ~本人,家族,みんなのキモチ~
https://drive.google.com/file/d/144WfismJY-iwk5YezcBqBTu_0EcapEEA/view
【日 時】2022年2月6日(日) 10時00分~11時30分
【会 場】オンライン(Zoom使用)
【講 師】下坂 厚 氏,下坂 佳子 氏,田端 重樹 氏
【参加費】無料
【申 込】https://forms.gle/zHcbzTuXSwiDKLUG6
作業療法士に限らずどなたでもご参加いただけます。
詳細なチラシのダウンロード等は以下からお願いいたします。
https://drive.google.com/file/d/144WfismJY-iwk5YezcBqBTu_0EcapEEA/view
【問い合せ】ninchisho@kyoto-ot.com
【主 催】(一社)京都府作業療法士会 社会貢献局 認知症支援推進部